
アクティブ画層で寸法が作成できません。
設定方法を教えてください。


新規に作成される寸法の画層をコントロールすることができる[DIMLAYER]というシステム変数があります。
※[DIMLAYER]で画層が設定されていると、設定した画層以外の画層で新規寸法を作成することができません。
※図面毎の設定になります。
下記手順で[設定][解除]ができます。
【画層を指定する方法】
1.コマンドウィンドウに[DIMLAYER]と入力し Enter を押します。

2.コマンドウィンドウに「DIMLAYER の新しい値を入力」と表示されるので、寸法を作成したい画層名を入力し Enter を押します。
例として「B」と入力し Enter を押します。

3.長さ寸法[LINEARDIMENSION]コマンドを実行します。
4.コマンドウィンドウに「1本目の補助線を指定」と表示されるので、1本目の補助線をクリックします。


5.コマンドウィンドウに「2本目の補助線を指定」と表示されるので、2本目の補助線をクリックまたは値を入力します。
例として「200」と入力します。

6.コマンドウィンドウに「寸法線の位置を指定」と表示されるので、寸法線の位置をクリックします。

手順 2 で指定した画層で寸法が作成されました。

【設定を解除する方法】
1.コマンドウィンドウに[DIMLAYER]と入力し Enter を押します。

2.コマンドウィンドウに「DIMLAYER の新しい値を入力」と表示されるので、オプションの「. で空の文字列」の「 . 」(ドット)を入力し Enter を押します。

3.長さ寸法[LINEARDIMENSION]コマンドを実行します。
4.コマンドウィンドウに「1本目の補助線を指定」と表示されるので、1本目の補助線をクリックします。


5.コマンドウィンドウに「2本目の補助線を指定」と表示されるので、2本目の補助線をクリックまたは値を入力します。
例として「200」と入力します。

6.コマンドウィンドウに「寸法線の位置を指定」と表示されるので、寸法線の位置をクリックします。


アクティブ画層で新規寸法が作成されました。

また、アクティブ画層が[表示]され[フリーズ]もしていないのに寸法が作成できない場合、[DIMLAYER]コマンドで画層が指定されていることがあります。
[画層マネージャー]パレットで指定されている画層の「表示」「フリーズ」などを確認してください。
関連FAQ:パレット(プロパティや画層マネージャー等)を表示する方法

※画層が設定されている場合は、[DIMLAYER]コマンドを実行後に新しい画層を指定する際「デフォルト」に画層が表示されます。
※例の場合、[B]画層が指定されていいます。

アクティブ画層は[A]ですが、[DIMLAYER]コマンドで画層[B]が指定されているため[フリーズ]が反映され作成されますが表示されません。


[非表示]の場合は[表示]に変更、[フリーズ]の場合は解除すると作成した寸法が表示されます。
例として[B]画層の[フリーズ]を解除します。

寸法が表示されました。

関連FAQ:画層の「非表示」と「フリーズ」の違いが知りたい

