テキストファイルアクセス関数としては次のものがあります。
open ファイルを開く。
パラメータはファイル名とモードです。
“r”で読み込み “w”で書き込み “a”で追加です。
close ファイルを閉じる。
read-char 1文字読む。戻り値は Unicode で整数になります。
ファイルの最後に達すると nil を返します。
read-line 1行読む。改行までを読み込み、戻り値の文字列から改行を除去します。
ファイルの最後に達すると nil を返します。
write-char 1文字書く。パラメータは整数で Unicode が使用できます。
write-line 1行書く。パラメータは文字列で、ファイルには改行を追加します。
princ 関数、print 関数はファイルに出力することも可能です。
例えば次のような
(setq fd (open “c:\\temp\\3.txt” “w”))
(setq pt ‘(10.0 10.0 0.0))
(princ pt fd)
(close fd)
を実行すると、c:\temp\3.txt ファイルは
(10.0 10.0 0.0)
になります。
(setq fd (open “c:\\temp\\3.txt” “r”))
(setq txt (read-line fd))
(close fd)
(setq pt (read txt))
read-line 関数で取得した “(10.0 10.0 0.0)”は文字列ですが、これをリスト(座標)に変換するのに read 関数を使うことができます。