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フィールドダイアログボックスを使わずに図形のプロパティを含むフィールドを作成するには

製品名
ARES Commander 2025/2026/2027
ARES Standard 2025/2026/2027
ARES Mechanical 2025/2026/2027

フィールドダイアログボックスを使わずに図形のプロパティを含むフィールドを作成するにはどうすればいいですか。

フィールドダイアログボックスを使わずにフィールドを含む注釈や簡易注釈を作成するには、コマンドラインインタフェースの注釈 (-NOTE) コマンドや簡易注釈(-SIMPLENOTE)コマンドを使います。

図形のプロパティを参照するには、 %<\AcObjProp.16.2 Object(%<_ObjId 2181777952656>%).Area >% のようなフィールド式が必要です。オブジェクトID ( _ObjId ) は 64ビット整数を10進数で指定します。

VLAオブジェクトのオブジェクトIDプロパティは 32ビット整数に切り詰められるため、ユーティリティオブジェクトの getObjectIdString メソッドを使って 64ビット整数の10進数表記の文字列を取得する必要があります。

テキストファイルに次のLISPコマンドを用意し、AREATEXT.LSP という名前でサポートフォルダに保存します。

;;; AREATEXT.LSP フィールドを使って図形の面積を記入する

(defun C:AREATEXT ( /en pt obj util oid param )

  (if (setq en (car (entsel “\n計測図形を指定”)))

    (if (setq pt (getpoint “\n始点を指定”))

      (progn

        (setq obj (vlax-ename->vla-object en))

        (setq util (vla-get-Utility (vla-get-Document obj)))

        (setq oid (vla-getObjectIdString util obj :Vlax-False))

        (setq param (strcat

          “%<\\AcObjProp.16.2 Object(%<\\_ObjId “

          oid

          “>%).Area \\f \”%lu2\”>%”

        ))

        (command “-SIMPLENOTE” pt “” “” param)

      )

    )

  )

)

AREATEXT コマンドを使って、閉じた図形の面積を記入します。

  • アプリケーションのロード (LOADAPPLICATION) コマンドで、AREATEXT.LSP ファイルを読み込みます。
  • コマンドラインに AREATEXT [Enter] と入力します。
  • 計測図形を指定して、文字の基点を指定します。
  • 簡易注釈は現在の画層、文字スタイル、文字高さで記入されます。

選択した図形によっては Area プロパティが存在しないものもあります。
ミリメートル単位の図面では平方ミリメートルの値になります。

これを平方メートルに変換するには面積の値に 0.000001 をかける必要があります。

“>%).Area \\f \”%lu2\”>%” の部分を “>%).Area \\f \”%lu2%ps[,㎡]%ct8[1e-006]\”>%” に変更します。

書式指定 \f の後に続く式の意味は、長さ単位 Linear Unit = 2 (十進指定)、前後の文字列 Pre-Post String = なし と ㎡、計算方法 Calcurate Type = 8 係数をかける 係数は 10のマイナス6乗 となります。

関連 FAQ:
フィールドを手入力で指定するには

検索キーワード
フィールド FIELD 注釈 簡易注釈

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