
同じ図面を参照している他の図面と画層状態を合わせたいです。
A.dwg:

B.dwg:

※A.dwg と同じ画層状態にしたい。

画層状態を保存してエクスポートすると、他の図面の画層状態をインポートすることができます。
下記手順で操作できます。
例として、図面名「A.dwg」に

図面名「test.dwg」を参照し、

画層名「ポリライン」の「線の色」を「黄色」、「線幅」を「1.00mm」

画層名「文字」を「フリーズ」に変更し、

図面名「B.dwg」に同じ図面名「test.dwg」を参照して画層状態を合わせます。

1.参照を合わせたい元になる図面を開き、[画層マネージャー]と[参照]パレットを表示します。
例として、図面名「A.dwg」を開きます。

2.図面をアタッチ[ATTACHDRAWING]コマンドを実行し、画層状態を合わせたい図面を参照します。
例として、図面名「test.dwg」を参照します。

3.ステータスバーの[線幅]をクリックして「ON(有効)」にします。

4.[画層マネージャー]で、画層の設定を変更します。
例として、画層名「ポリライン」の「線の色」を「黄色」、「線幅」を「1.00mm」

画層名「文字」を「フリーズ」に変更します。

5.画層状態マネージャー[LAYERSTATE]コマンドを実行します。
[画層状態マネージャー]:

6.[画層状態マネージャー]ダイアログが表示されるので、[追加]ボタンをクリックします。

7.名前を入力し Enter 押します。
例として、「test」と入力します。

8.[アクティベーション]ボタンをクリックします。

※アクティブな画層状態に設定すると、画層状態名の前に矢印が表示されます。

9.[エクスポート]ボタンをクリックします。

10.[画層状態をエクスポート]ダイアログが表示されるので、保存先を指定して[保存]ボタンをクリックします。

※拡張子が「.las」のファイルが作成されます。
11.[閉じる]ボタンをクリックしてダイアログを終了します。

12.参照の画層を合わせたいもう一つの図面を開きます。
例として、図面名「B.dwg」を開きます。

13.図面をアタッチ[ATTACHDRAWING]コマンドを実行し、画層状態を合わせたい図面を参照します。
例として、図面名「test.dwg」を参照します。

※[画層状態]は、元図の設定のままです。

14.画層状態マネージャー[LAYERSTATE]コマンドを実行します。
[画層マネージャー]:

15.[画層状態マネージャー]ダイアログが表示されるので、[インポート]ボタンをクリックします。

16.[ファイルを指定]ダイアログが表示されるので、手順 10でエクスポートした画層状態ファイルを指定して[開く]ボタンをクリックします。
例として、「test.las」を選択します。

17.[画層状態マネージャー]ダイアログにインポートした画層状態名が表示されるのでクリックします。

18.[アクティベーション]ボタンをクリックします。

※アクティブな画層状態に設定すると、画層状態名の前に矢印が表示されます。

19.[閉じる]ボタンをクリックしてダイアログを終了します。

図面名「A.dwg」と同じ画層状態にすることができました。


