
寸法拘束の平行[DCALIGNED]コマンドの操作方法の操作方法を教えてください。


寸法拘束の平行[DCALIGNED]コマンドは、エンティティ上の 2 点の間の直接距離を現在の座標系と相対的に拘束することが出来ます。
2 個の拘束点を指定して平行の寸法拘束を定義する方法と、エンティティを指定して平行の寸法拘束を定義する方法があります。
下記手順で操作できます。
例として「長さ」の値が「200」の線分のエンティティを使用します。

1.[プロパティ]パレットを表示します。
2.寸法拘束の平行[DCALIGNED]コマンドを実行します。
3.コマンドウィンドウに「1本目の補助線を指定」と表示されるので、1本目の補助線(拘束点)をクリックします。
例として線分の左端点を指定します。

※エンティティにカーソルを合わせると赤いマークが表示されます。


4.コマンドウィンドウに「2本目の補助線を指定」と表示されるので、2本目の補助線(拘束点)をクリックします。
例として線分の右端点を指定します。


5.コマンドウィンドウに「寸法線の位置を指定」と表示されるので、寸法線を表示させる位置を指定します。


6.そのままの値を受け入れる場合は Enter を押します。


寸法値を変更する場合は、値を入力してから Enter を押します。
※寸法値を変更すると、線分の長さも寸法値に合わせて変更されます。
例として「150」と入力し Enter を押します。


変更できました。

作成された寸法エンティティをクリックすると[プロパティ]パレットに、「平行寸法(ダイナミック)」と表示されます。

[プロパティ]パレットの「式」の値を変更すると、エンティティの値を変更することができます。


※エンティティをクリックし、グリップにカーソルを合わせて「ストレッチ」を選択し、

カーソルを移動しても寸法拘束が維持され値は変更されません。


【エンティティを指定して平行の寸法拘束を定義する方法】
1.寸法拘束の平行[DCALIGNED]コマンドを実行します。
2.コマンドウィンドウに「1本目の補助線を指定」と表示されるので、オプションの「エンティティ(E)」の「E」と入力し Enter を押します。

3.コマンドウィンドウに「エンティティを指定」と表示されるので、エンティティを指定し Enter を押します。


4.コマンドウィンドウに「寸法線の位置を指定」と表示されるので、寸法線を表示させたい任意点をクリックします。


5.そのままの値を受け入れる場合は Enter を押します。


寸法値を変更する場合は、値を入力してから Enter を押します。
※寸法値を変更すると、線分の長さも寸法値に合わせて変更されます。
例として「150」と入力し Enter を押します。


変更できました。


