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座標記入[JDX_INSCOORD]コマンドでオプションの「引出線」を指定すると、文字高が設定した値と違って作成される

製品名
ARES Commander 2025
ARES Standard 2025
ARES Mechanical 2025

座標記入[JDX_INSCOORD]コマンドでオプションの「引出線」を指定すると、文字高が設定した値と違って作成されます。
オプションの「寸法線」を選択しない設定と同じ文字高の値で作成する方法を教えてください。

 

 

座標記入[JDX_INSCOORD]コマンドでオプションの「引出線」は、アクティブな寸法スタイルの設定が優先されます。
その為、文字高や矢印サイズなど寸法スタイルで設定された値が反映されます。

※以下の座標値のエンティティは、オプションの「引出線」以外同じ設定で作成しています。

引出線なし:

 

引出線あり:

 

アクティブな寸法スタイル:「文字高5」

※ARES 2025 SP0 より寸法スタイル[DIMENSIONSTYLE]コマンドで、[寸法スタイルマネージャー]が表示されるようになりました。
※ARES 2025 以降も[オプション]ダイアログから変更できます。

[寸法スタイルマネージャー]:

文字高:

矢印サイズ:

 

[オプション]ダイアログ:

※「文字高」や「矢印サイズ」を変更したい値に設定した「寸法スタイル」をアクティブにすると同じ値で作成できます。

例として、既存の寸法スタイルの「優先スタイル」を作成し、座標記入[JDX_INSCOORD]コマンドでオプションの「引出線」を指定して実行します。
※「優先スタイル」は、アクティブな[寸法スタイル]が変更になるまで設定されます。

 

【[寸法スタイルマネージャー]から変更する場合】

1.寸法スタイル[DIMENSIONSTYLE]コマンドを実行します。

コマンドの実行方法
リボン

メニュー

2.[寸法スタイル]マネージャーが表示されるので、一時的に変更する[寸法スタイル]をアクティブにします。
例として、「文字高 5」を選択します。

3.[優先を選択]ボタンをクリックします。

4.[アクティブなスタイルをオーバーライド:文字高 5]ダイアログが表示されるので、[記号と矢印]タブをクリックします。

5.[矢印]の[サイズ]の値を変更します。
例として、「15」に変更します。

6.[文字]タブをクリックします。

7.[文字設定]の[高さ]の値を変更します。
例として、「15」に変更します。

8.[OK]ボタンを押します。

※再度、[寸法スタイルマネージャー]ダイアログが表示され、スタイルの項目に「スタイル優先」が作成されます。

※[説明]の項目に、アクティブな寸法スタイルからの変更箇所が表示されます。

9.[閉じる]ボタンを押します。

10.座標記入[JDX_INSCOORD]コマンドを実行します。

コマンドの実行方法
リボン

メニュー

11.コマンドウィンドウに「オプション指定」と表示されるので、必要な個所を指定していき、すべて設定出来たら Enter を押します。
例として、「2=小数点以下桁数」を「0」、「4=括弧記号_前」を「 < 」、「5=括弧記号_後」を「 > 」、「7=引出線」を「Y(YES)」に設定します。

12.コマンドウィンドウに「座標を記入したい点」と表示されるので、座標を記入したい点を指定します。

13.コマンドウィンドウに「文字配置点」と表示されるので、文字位置を指定します。

14.再度、コマンドウィンドウに「座標を記入したい点」と表示されるので、 Enter を押してコマンドを終了します。

作成できました。

 

【[オプション]ダイアログから変更する場合】

1.[オプション]ダイアログを表示します。

2.[オプション]ダイアログの[作図スタイル]をクリックします。

3.[寸法]の項目をダブルクリックします。

4.一時的に変更する[寸法スタイル]を選択し、[アクティブ化]ボタンをクリックします。
例として、「文字高 5」を選択します。

5.[優先設定]ボタンをクリックします。

※スタイルの名前が変わります。

6.[矢印]の項目をダブルクリックして展開します。

7.[サイズ]の値を変更します。
例として、「15」に変更します。

8.ダイアログのスクロールバーを下にスライドさせます。

9.[文字]の項目をダブルクリックします。

11.[文字設定]の項目をダブルクリックします。

12.ダイアログのスクロールバーを下にスライドさせます。

13.[高さ]の値を変更します。
例として、「15」に変更します。

14.[適用]ボタンを押してから[OK]ボタンを押します。

15.座標記入[JDX_INSCOORD]コマンドを実行します。

コマンドの実行方法
リボン

メニュー

16.コマンドウィンドウに「オプション指定」と表示されるので、必要な個所を指定していき、すべて設定出来たら Enter を押します。
例として、「2=小数点以下桁数」を「0」、「4=括弧記号_前」を「 < 」、「5=括弧記号_後ろ」を「 > 」、「7=引出線」を「Y(YES)」に設定します。

17.コマンドウィンドウに「座標を記入したい点」と表示されるので、座標を記入したい点を指定します。

18.コマンドウィンドウに「文字配置点」と表示されるので、文字位置を指定します。

19.再度、コマンドウィンドウに「座標を記入したい点」と表示されるので、 Enter を押してコマンドを終了します。

作成できました。

 

関連 FAQ:
図面上でX座標とY座標を表示させる方法
座標を記入し引出線を表示させる方法
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座標記入[JDX_INSCOORD]コマンドで座標値の前後に括弧記号を付けたい
座標記入[JDX_INSCOORD]コマンドで座標値の前後に表示される括弧記号をなくしたい

 

検索キーワード
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