
既存の寸法で文字高がプロパティパレットから変更できないものがあります。
変更できるようにしたいです。


「寸法スタイル」に使用されている「文字スタイル」の文字高が設定されていると、プロパティパレットから文字高が変更できなくなります。
「文字スタイル」の文字高の値を「0」に変更します。
1.プロパティパレットを表示します。
2.既存の寸法をクリックし、プロパティパレットで「寸法スタイル」を確認します。

3「寸法スタイル」を表示します。
※ARES 2025 SP0 より、寸法スタイル[DIMENSIONSTYLE]コマンドで、[寸法スタイル マネージャー]ダイアログが表示されるようになりました。

[編集]ボタンをクリックすると、既存の寸法スタイルを変更できます。


※ARES 2024 以前と同じ[オプション]ダイアログからも変更できます。
4.手順 2で確認した「寸法スタイル」を選択します。
[寸法スタイルマネージャー]:スタイル選択後[編集]ボタンをクリックします。

[オプション]:

5.[文字]>[文字設定]で「文字スタイル」を確認すると、「高さ」がグレーアウトして変更できないので、「文字スタイル」を確認します。
[寸法スタイルマネージャー]:


[オプション]:


※「文字スタイル」が変更したい「寸法スタイル」以外でも使用されている場合は、「文字スタイル」を変更してしまうと他で使用されている文字にも反映されてしまうので、「文字スタイル」をコピーします。
「文字スタイル」が変更したい「寸法スタイル」以外に使用されていない場合は、手順 8へ進みます。
6.変更したい「寸法スタイル」に使用されている「文字スタイル」を選択し、[新規]ボタンをクリックします。

7.名前を変更し、[OK]ボタンをクリックします。

8.「文字スタイル」の高さが設定されているので、値を「0」に変更し[適用]ボタンをクリックします。


9.[寸法]をクリックし、[文字]>[文字設定]で高さが変更出来るようになったので、高さの値を変更します。
※手順 6で「文字スタイル」を変更している場合は、「スタイル」を確認し、変更した「文字スタイル」を選択してから設定します。
※プロパティパレットで個別に文字高を変更していない場合は、一括で設定した値に文字高が変更されます。
[寸法スタイルマネージャー]:

[オプション]:

10.[寸法スタイルマネージャー]の場合は[OK]ボタンをクリックして[閉じる]ボタンをクリックします。
[寸法スタイルマネージャー]:


[オプション]の場合は[適用]ボタンをクリックしてから[OK]ボタンをクリックしてダイアログを終了します。
[オプション]:

同じ「寸法スタイル」の寸法が一括で設定した文字高の値に変更され、プロパティパレットでも文字高が変更出来るようになりました。



