ARES オンライン 講座スタート!

  1. Home
  2. /
  3. FAQ
  4. /
  5. 操作
  6. /
  7. 鏡像[MIRROR]コマンドでブロックの文字が反転してしまう

鏡像[MIRROR]コマンドでブロックの文字が反転してしまう

製品名
ARES Commander 2024
ARES Standard 2024
ARES Mechanical 2024

鏡像[MIRROR]コマンドを実行してブロックを反転させると、文字が反転してしまいます。

鏡像[MIRROR]コマンドで文字が反転するかしないかを制御しているシステム変数[MIRRTEXT]は、反転しない「0」に設定しています。

関連 FAQ:鏡像[MIRROR]にて文字が反転しないようにしたい

反転しないようにするにはどうすればいいでしょうか?

 

ブロック属性定義[MAKEBLOCKATTRIBUTE]コマンドで作成した文字をブロックにすると文字は反転しません。

 

下記手順で作成できます。
※例としてブロック名[test]を使用して説明します。

 

1.ステータスバーの[Eスナップ]上で右クリックし[設定]をクリックします。

2.[オプション]ダイアログが表示されるので、[ジオメトリ E スナップ]の「挿入」をクリックしチェックを入れます。

3.[適用]ボタンをクリックしてから、[OK]ボタンをクリックしてダイアログを閉じます。

4.分解[EXPLODE]コマンドを実行します。

コマンドの実行方法
リボン

メニュー

5.コマンドウィンドウに「エンティティを指定」と表示されるので、反転させたいブロックを選択し Enter を押します。
例としてブロック名[test]を選択します。

6.ブロック属性定義[MAKEBLOCKATTRIBUTE]コマンドを実行します。

コマンドの実行方法
リボン

メニュー

7.[表示]の[名前]や[キャプション]、[文字設定]など必要な項目を設定します。
例として[名前]と[キャプション][デフォルト値]を「test」、[位置合わせ]を「中央」、[高さ]を「30」に変更します。
※文字位置(位置合わせ)は、既存文字と同じ位置に設定してください。

※[動作]の「一定」にチェックが入っていると[ブロック属性定義]で作成しても文字が反転してしまうので、チェックを外してください。

8.すべて設定が終了したら、[OK]ボタンをクリックしダイアログを終了します。

関連 FAQ:属性定義を使用してブロックを作成する方法

9.コマンドウィンドウに「位置を指定」と表示されるので、任意点をクリックします。
※後で変更します。

10.移動[MOVE]コマンドを実行して文字を移動します。

※手順 7 で文字位置を同じにした場合は、同じ位置に入れ替えられます。

コマンドの実行方法
リボン

メニュー

11.コマンドウィンドウに「エンティティを指定」と表示されるので、既存文字と手順 9 で作成した属性文字を選択し Enter を押します。

12.コマンドウィンドウに「始点を指定」と表示されるので、始点をクリックします。
例として、属性文字をクリックします。

13.コマンドウィンドウに「目的点を指定」と表示されるので、属性文字の移動させたい位置をクリックします。
例として既存文字をクリックします。

「既存文字」と「属性文字」を入れ替えられました。

14.既存文字をクリックし削除します。
※手順 6 のブロック属性定義[MAKEBLOCKATTRIBUTE]コマンドを実行する前に既存文字を削除しても作成できます。

削除できました。

15.反転させたいエンティティを全て選択します。

16.ブロック定義[MAKEBLOCK]コマンドを実行します。

コマンドの実行方法
リボン

メニュー

17.[ブロック定義]ダイアログが表示されるので、[一般]の[名前]にブロック名を入力します。
例として「test_1」と入力します。

※手順 4 で分解したブロック名と同じ名前にすると、他にも同じ名前のブロックが挿入されている場合すべて変更されてしまう為違う名前を指定してください。

18.[基点]の[グラフィックス領域内で選択]ボタンをクリックします。

19コマンドウィンドウに「挿入点を指定」と表示されるので、挿入点をクリックします。

20.[OK]ボタンをクリックして[ブロック定義]のダイアログを終了します。

21.[ブロック属性値を編集]ダイアログが表示されるので、値を入力し[OK]ボタンを押します。
例として小文字の「test」と入力します。

「TEST」から「test」に文字が変わりました。

22.鏡像[MIRROR]コマンドを実行します。
例として三角形の[高さ」を「ミラー線」とします。

コマンドの実行方法
リボン

メニュー

23.コマンドウィンドウに「エンティティを指定」と表示されるので、手順 21 で作成したブロックをクリックし Enter を押します。

23.コマンドウィンドウに「ミラー線の始点を指定」と表示されるので、ミラー線の始点をクリックします。

24.コマンドウィンドウに「ミラー線の終点を指定」と表示されるので、ミラー線の終点をクリックします。

※「ミラー線の始点」と「ミラー線の終点」はどちらを先に指定しても作成できます。

25.コマンドウィンドウに「ソースエンティティを削除しますか?」と表示されるので、反転したブロックのみを表示する場合は「はい(Y)」の「Y」を、元のブロックも表示させる場合は「いいえ(N)」の「N」を入力しEnter を押します。
例として「はい(Y)」の「Y」と入力します。

作成できました。

 

※[拡張ブロック属性編集]の[文字オプション]で「前後を逆」にチェックを入れるとミラーになります。

また、編集後「すべてのインスタンス」を有効にすると同じ名前のブロックが変更されます。

【「すべてのインスタンス」が有効の場合】

同じ名前のブロックの文字が全て反転しました。

【「すべてのインスタンス」が無効の場合】

編集したブロックのみ文字が反転しました。

 

関連 FAQ:
属性のあるブロックを置き換えたい
文字を入れ替えたいがエンティティの同じ位置に E スナップが出てこない

検索キーワード
鏡像 MIRROR 分解 EXPLODE ブロック 反転 文字も反転 できない ブロック属性定義  MAKEBLOCKATTRIBUTE ブロック定義 MAKEBLOCK MIRRTEXT 

短縮URL: https://jp-help.graebert.com/?p=21082