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AutoCAD のリボンの設定(.cuix)を ARES に移行する方法

製品名
ARES Commander 2024/2025/2026/2027
ARES Standard 2024/2025/2026/2027
ARES Mechanical 2024/2025/2026/2027

AutoCAD で使用していたオリジナルコマンドが入ったリボンの設定を ARES へ移行して使用したいです。

 

ARES でカスタマイズ[CUSTOMIZE(CUI)]コマンドを実行して .cuix ファイルをロードすることができます。
AutoCAD の メイン カスタマイズ ファイル acad.cuix をロードすることはお勧めしません。
部分カスタマイズファイル (.cuix)をロードすることをお勧めします。

AutoCAD でメインカスタマイズファイルに独自のコマンドを追加していた場合は、 以下の手順で 部分カスタマイズファイルを作成することができます。

1.AutoCAD を起動します。

2.CUI コマンドを実行します。

3.[転送]タブをクリックします。

4.例えば、 下図のようなリボンを追加していた場合は左の欄「メインカスタマイズ ファイル(acad.cuix)」の欄の[リボン]>[タブ]を展開します。

5.追加したいリボンタブをドラッグ&ドロップで、右の欄の[リボン]の[タブ]にコピーします。

6.カスタマイズしたものを全てコピーしたら[現在のカスタマイズファイルを保存]
ボタンをクリックします。


7.任意のファイル名を入力して[保存]ボタンをクリックします。
(例として MyCustomize-リボン と名前を付けます。)

8.[キャンセル]ボタンをクリックして[ユーザインタフェースをカスタマイズ]ダイアログを閉じます。

 

 
部分カスタマイズファイルを ARES で使用するための事前準備として、カスタマイズしたボタンで使用していたアイコンを ARES のアイコン用のフォルダにコピーします。

9.AutoCAD で CUI コマンドを実行します。

10.[部分カスタマイズファイルをロード]ボタンをクリックします。

11.カスタマイズファイル(MyCustomize-リボン.cuix)を選択して[開く]ボタンをクリックします。

12.[イメージ管理]ボタンをクリックします。

13.すべてのイメージを選択して[書き出し]ボタンをクリックします。


※アイコンにオリジナルのイメージ画像を使用していると一覧に表示されますが、AutoCADで用意されたアイコンを使用している場合は表示されません。

14.ARES のカスタムアイコンの保存場所を指定し[OK]ボタンをクリックします。
既定では使用しているARES製品のバージョンのフォルダの直下になります。
C:\Users\ログイン名\AppData\Roaming\ARES Commander Edition x64(またはARES Standard Edition x64)\**.*.****
「* 」 には バージョンにより異なる数値が入ります。
使用している ARES のバージョンの確認方法については以下の FAQ をご覧ください。
ARESのバージョンの確認方法

15.[OK]ボタンをクリックして[CUIエディタ-イメージ管理]ダイアログを閉じます。

16.[キャンセル]ボタンをクリックして[ユーザインタフェースをカスタマイズ]ダイアログを閉じます。

 

 

部分カスタマイズファイルは以下の手順で ARES にインポートすることができます。

17.ARES を起動します。

18.カスタマイズ[CUSTOMIZE(CUI)]コマンドを実行します。

19.[カスタマイズファイルをロード]ボタンをクリックします。

20.「カスタマイズファイル(*.cuix)」を選択し、保存したカスタマイズファイルを選択して[開く]ボタンをクリックします。

21.[適用][OK]ボタンをクリックします。

22.ARES を一旦終了し、再起動します。

23.カスタマイズ[CUSTOMIZE(CUI)]コマンドを実行します。

24.[UIプロファイル]>[UIプロファイル]>[リボンタブ]を展開します。

25.[リボンタブエクスプローラーを表示]ボタンをクリックします。

26.追加したいリボンタブを、表示させたいワークスペースにドラッグアンドドロップさせます。

27.追加したいリボンタブを全て追加できたら[適用][OK]ボタンをクリックします。

以上の手順で AutoCAD で使用していたリボンが表示されます。

 

 

上記手順で表示できなかったイメージを個別に書き出します。
(アイコンが「?」になっていたり、文字になっている場合)

28.AutoCAD で CUI コマンドを実行します。

29.コマンドを選択し、ボタンイメージの[書き出し]ボタンをクリックします。

30.ボタンイメージの名前をファイル名に入力します。
保存先に ARES のカスタムアイコンの場所を指定し[保存]ボタンをクリックします。(手順13と同じフォルダです。)
既定では使用しているARES製品のバージョンのフォルダの直下になります。
C:\Users\ログイン名\AppData\Roaming\ARES Commander Edition x64(またはARES Standard Edition x64)*..****
「* 」 には バージョンにより異なる数値が入ります。
使用している ARES のバージョンの確認方法については以下の FAQ をご覧ください。
ARESのバージョンの確認方法

31.全てのイメージが書き出せたら[キャンセル]ボタンをクリックして[ユーザーインターフェースをカスタマイズ]ダイアログを閉じます。

32.ARES を起動し カスタマイズ[CUI]コマンドを実行します。

33.読み込んだカスタマイズファイルを選択し、アイコンが「?」になっていたり表示されていないコマンドを選択します。

34.「明るいアイコンの場所」と「暗いアイコンの場所」に AutoCAD から書き出したときに付けた画像の名前を拡張子とともに入力するとアイコンが表示されるようになります。

35.全てのアイコンが表示されるように設定したら[適用][OK]をクリックします。

画像が表示されるようになりました。

 

関連 FAQ:

[Drafting and Annotation(リボン)]、[製図と注釈(リボン)]をカスタマイズしたい

 

検索キーワード
AutoCAD 設定移行 リボン タブ パネル .cuix

短縮URL: https://jp-help.graebert.com/?p=32108

ARES CAD 活用リソース

ARES Commander 2027 リリース

ARES の最新バージョン ARES 2027 がリリースされました。ARES 2027 は、AI・自 動化・BIM・クラウドという、CADの各領域を強化した最新版です。

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