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ARES LISP ガイド

ダイアログボックスの作成と使用

ARES LISPはDCL (ダイアログ コントロール言語)をサポートして、LISPからダイアログボックスを使うことができます。 ダイアログボックスは拡張子 DCL のテキストファイルを定義します。 ダイアログボックスを表示するには 下記の内容を...

データ変換関数

次の関数があります。 実数を文字列に変換する場合、表示方式と小数点以下の精度を指定できます。 atoi 関数 文字列を整数に変換 itoa 関数 整数を文字列に変換 rtos 関数 実数を文字列に変換 distof 関数 文字列を実数(距離)に変換...

テキストファイルの読み書き

テキストファイルアクセス関数としては次のものがあります。 open ファイルを開く。 パラメータはファイル名とモードです。 "r"で読み込み "w"で書き込み "a"で追加です。 close ファイルを閉じる。 read-char 1文字読む。戻り値は...

プログラムをロードする

LISPのソースプログラムは拡張子 LSP のテキストファイルとして保存します。 load 関数を使って、LISPのソースプログラムをロードすることができます。 (load "sample.lsp") プログラムを自動的にロードさせるには...

レイアウトを調べる

ディクショナリオブジェクトに格納されている非図形オブジェクトの検索とリストの方法を紹介します。 図形リストで調べるには レイアウトはディクショナリに保存されているので、dictsearch 関数や、dictnext 関数を使います。...

画層、線種などを調べる

図形リストで調べるには 画層や線種が存在するかどうか調べるには、tblsearch 関数か tblobjname 関数を使います。 (tblsearch "LAYER" "FLOOR") ((0 . "LAYER") (2 . "floor") (70 ....

図形を編集する

図形リストを更新して entmod関数を呼ぶか、VLAオブジェクトの vla-put-プロパティ名 でプロパティを変更します。 図形リストを使って図形を編集する entget 関数を使って図形リストを取得します。 (setq el (entget (car...

図形を削除する

図形を削除するには、entdel 関数を使います。 (setq en (car (entsel "図形を選択"))) (entdel en) もう一度 entdel 関数を実行すると、図形を復元します。 (entdel en)...

図形を選択する

entsel 関数や ssget 関数が用意されています。ssget 関数で作成された選択セットにアクセスするためのsslength関数やssname関数もあります。 一つの図形を選択する 一つの図形を画面から選択するには、entsel 関数を使います。...

図形を作成する

図形を作成するには、command 関数、entmake 関数、Add図形名 関数を使います。 command 関数を使って図形を作成する 中心 (10,10,0) 半径 2.5 の円を作図するには、次のようにします。 (setq p '(10.0...

ユーザー入力

ユーザー入力には getXXXX関数があります。入力制限やキーワード設定には initget 関数があります。 整数を入力するには (setq n (getint "整数を入力")) 実数を入力するには (setq r (getreal "実数を入力"))...

コマンドの定義と使用

ARES LISP でコマンドを定義するには次のようにします。 (defun)関数で定義したユーザー定義関数です。 関数名は、C: から始めます。 関数に引数、戻り値は不要です。 テキストエディタを使って c:\temp\sample.lsp...

関数の定義と使用

(defun)関数を使用してユーザーが関数を定義できる。 拡張子 LSP のテキストファイルを (load)関数で読み込むことによって、関数の定義を再利用できる。 関数の定義 ARES...

変数の使用

(setq)関数を使って変数(シンボル)に値やリストを割り当てることができます。 変数に値を割り当てるには ARESのコマンドウィンドウに (setq x 10.25) と入力して、Enterキーを押します。 変数 x が定義され、x には 10.25...

LISP式を実行する

ARESのコマンドウィンドウに (+ 1 2 3) と入力して、Enter キーを押します。 1+2+3=6 なので、結果 6 を画面に表示し、コマンド入力待ちになります。 コマンドウィンドウに LISP...