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LISP のデバッグ方法

製品名
ARES Commander 2024/2025/2026/2027
ARES Standard 2024/2025/2026/2027
ARES Mechanical 2024/2025/2026/2027

LISP をデバッグする方法はありますか?

Visual Studio Code を使用して、LISP をデバッグすることができます。

※ デバッグを行うためには事前に、Visual Studio Code をインストールしておいてください。

※ Visual Studio Code はインストール直後は英語表示ですが、「Japanese Language Pack for Visual Studio Code」をインストールして、画面右下に表示される[Change Language and Restart]をクリックすることにより、日本語表示にできます。

1. ARES を起動します。

2. 作図画面上で右クリックして、[オプション]を選択します。

3. [システム オプション]の「LISP デバッガーの有効化」を展開し、「デバッグの有効化」にチェックを入れて[OK]ボタンをクリックします。

4. LISPIDE(VLIDE)コマンドを実行します。

※ このコマンドを最初に実行したとき、以下の画面が表示されますので[はい]ボタンをクリックします。
 (Visual Studio Code に Graebert GmbH FLISP 拡張機能がインストールされます。次回からはこの画面は表示されません。)

5. ARES を再起動します。

6. Visual Studio Code で、デバッグを行いたい LISP ファイルを開きます。

7. [実行]の[デバッグの開始]を選択します。(あるいは F5 キーを押します。)

8. [Graebert Lisp Debugger : Attach]を選択します。

9. 表示されたリストにある ARES を選択します。

10. デバッグ コンソールに LISP ファイルがロードされたというメッセージが表示されます。

これで、デバッグを開始できます。

ブレークポイントを設定したい行の左をクリックして、ブレークポイントを設定できます。

ARES で、LISP で作成したコマンドを実行すると、ブレークポイントで停止します。

ツールバーにあるボタンを使用して、ステップ オーバー、ステップ インなどを行えます。

LISP を変更したあとに、画面左下にある「LISPをロードする」をクリックして、LISP を再度ロードできます。

ウォッチ式を追加するなどして、各変数の確認を行えます。

ARES 2024 において、手順 3 の「デバッグの有効化」にチェックを入れると、ARES 終了時にハングアップしてしまうという問題が確認されています。(ARES 2025 では発生しません。)

「デバッグの有効化」のチェックを外した状態に戻すには、以下の手順を行ってください。

1) ARES を起動している場合は終了します。(ハングアップしてしまいますので、タスクマネージャーでプロセスを終了します。)

2) 任意のエディタで「C:\Users\<ログイン名>\AppData\Roaming\ARES Commander Edition x64\24.*.****\Profiles__unnamed profile__」フォルダにある profile.xml を開きます。(* には、バージョンにより異なる数値が入ります。)

3) lispdebuggerenabled を検索し、value を 0 に変更して保存します。

4) ARES を起動、終了し、ハングアップしないことを確認します。

検索キーワード
LISP デバッグ LISP デバッガーの有効化 Visual Studio Code

短縮URL: https://jp-help.graebert.com/?p=36107

ARES CAD 活用リソース

ARES Commander 2027 リリース

ARES の最新バージョン ARES 2027 がリリースされました。ARES 2027 は、AI・自 動化・BIM・クラウドという、CADの各領域を強化した最新版です。

DWG図面をリンク1つで共有

表示専用リンクを使えば、DWG図面をリンクだけで安全に共有できます。
CADソフトを持っていない相手でもブラウザから閲覧し、コメントやマークアップを追加できます。

DWG図面を無料でオンライン表示

ARES Kudoの無料ビューアーを使えば、DWG図面をブラウザから簡単に表示できます。
インストール不要で図面の確認や計測ができ、コメントやマークアップで共同作業も可能です。