
Excel で座標データの CSV ファイルを作成したいです。
作成方法を教えてください。


下記手順で作成できます。

1.Excel の新規ファイルを開きます。

数学座標の場合:
「A」列に「ラベル」の値
「B」列に「X軸」の値
「C」列に「Y軸」の値
「D」列に「Z軸」の値を入力していきます。

測量座標の場合:
「A」列に「ラベル」の値
「B」列に「Y軸」の値
「C」列に「X軸」の値
「D」列に「Z軸」の値を入力していきます。

※例として、「数学座標(X,Y)」で作成します。
2.CSV に変更したい Excel ファイルを開きます。
例として、ファイル名「座標データ.Xlsx」を開きます。

3.新規図面の「A」列1行目にラベルの値を入力します。
※ラベルが不要の場合は、何も入力せず手順 4 へ進んでください。
座標データ:

例として、「A」列1行目に「P1」と入力します。

4.「B」列1行目に「X軸」の値を入力します。
座標データ:

例として、「42.435」と入力します。
※小数点は「.(ドット)」を使用します。

5.「C」列の1行目に「Y軸」の値を入力します。
座標データ:

例として、「217.631」と入力します。

6.「D」列の1行目に「Z軸」の値を入力します。
※値が設定されていない場合は、「0」と入力します。
座標データ:

例として、「10」と入力します。

7.手順 3 から 手順 6 を繰り返して、すべての座標値を入力していきます。
座標データ:

例として、「A」列 2行目から「D」列 5行目まで入力します。

8.「A」列の最後の行に「*EOF」(「*」アスタリスク + 「EOF」)と入力します。
例として、「A」列 6行目に「*EOF」と入力します。

9.[ファイル]タブをクリックします。

10.「名前を付けて保存」をクリックします。

11.[参照]ボタンをクリックします。

12.[名前を付けて保存]ダイアログが表示されるので、保存先とファイル名を指定します。
例として、保存先を「デスクトップ」、ファイル名を「test」と入力します。

13.「ファイルの種類」を「CSV UTF-8 (コンマ区切り)(*.CSV)」を選択します。

14.[保存]ボタンをクリックします。

作成できました。


※または、座標データの座標値すべてをクリップボードにコピーし、新規図面の「A」列1行目に「罫線なし」で貼り付けても作成できます。
【すべての座標データをクリップボードにコピーし貼り付ける方法】
1.Excel で新規ファイルを開きます。


2.CSV に変更したい Excel ファイルを開きます。
例として、「座標データ.xlsx」を開きます。

3.手順 2 で指定した Excel ファイルの座標データの値をすべて選択します。

4.[ホーム]タブの[コピー]を選択しクリップボードにコピーします。

5.新規図面の「A」列1行目をクリックして、「貼り付け」の「罫線なし」で貼り付けます。

[ホーム]タブ>[貼り付け]>「罫線なし」で貼り付けます。

貼り付けられました。

6.「A」列の最終行をクリックします。

7.「A」列の最後の行に「EOF」(「」アスタリスク + 「EOF」)と入力します。
例として、「A」列 6行目に「*EOF」と入力します。

9.[ファイル]タブをクリックします。

10.「名前を付けて保存」をクリックします。

11.[参照]ボタンをクリックします。

12.[名前を付けて保存]ダイアログが表示されるので、保存先とファイル名を指定します。
例として、保存先を「デスクトップ」、ファイル名を「test」と入力します。

13.「ファイルの種類」を「CSV UTF-8 (コンマ区切り)(*.CSV)」を選択します。

14.[保存]ボタンをクリックします。

作成できました。


15.座標読み込み[JDLOADFILE]コマンドを実行します。
16.[座標読込設定]ダイアログが表示されるので、必要な個所を指定していきます。


17.すべて設定出来たら[OK]ボタンを押します。

18.[座標読み込み]ダイアログが表示されるので、ファイルを選択し[開く]ボタンを押します。

手順 14 で作成した座標データを読み込むことができました。

関連 FAQ:
・座標を書き出したCSVファイルをDWGデータに読み込みたい
・点や円の座標を書き出してCSVファイルにしたい
・ポリラインの交点の座標値と線の情報をExcel に書き出したい

