1. 組織の作成
ARES 2026をインストールしただけでは 体験(トライアル)版 での動作となります。
完全版として使用するにはアクティベーションを行う必要があります。
フレックス クラウド版のアクティベーションを行うには、管理者が組織を作成する必要があります。
その後、管理者が組織にユーザーを招待することにより、ユーザーに招待メールが届きます。
ユーザーがそのメールにあるリンクをクリックして組織への参加を完了し、ARES 起動時に表示される画面でログインすることによりライセンスを取得できます。
1-1. 組織を作成する【管理者】
1-2. 組織にユーザーを招待する【管理者】
1-3. 組織に参加する【ユーザー】
組織で管理された製品を使用するには、組織に所属する必要があります。
- 管理者が[ 組織 ]に参加するユーザーを招待すると、ユーザー宛に「組織への招待」という件名の電子メールが届きます。
- メールを開き、本文内の確認リンクをクリックします。

- カスタマー ポータルの画面が表示されます。
■ 既にGraebertアカウントを登録しているユーザーの場合
「組織への参加に成功しました」と表示されます。
■ まだGraebertアカウントを登録していないユーザーの場合
ユーザー情報を登録する画面が表示されますので、必要事項を入力し、「人間であることを確認します」にチェックを入れます。
「成功しました!」と表示されましたら「次」をクリックします。
必要事項を入力し、「利用規約とプライバシーポリシー」にチェックを入れて[ アカウントを作成 ]をクリックします。

アカウントが作成され、「組織への参加に成功しました」と表示されます。
これで組織への参加が完了です。
1-4. (許諾キーが複数あるとき)製品(ARES 2026)を追加する【管理者】
この操作は、組織 を作成するときに使用した許諾キー以外の許諾キーを使用する場合に必要です。
組織を作成するときに使用した許諾キー以外ないときは、この操作を行う必要はありません。
※「組織」の画面になっていないときは、画面左上にある組織名をクリックします。
- 『権限 』をクリックします。

- [許諾キーを追加]をクリックします。

- 「許諾キーを追加」欄にARESの許諾キーを入力し、[キーを検証 ]をクリックします。

- 「許諾キーが正常に検証されました」と表示されたら[組織に追加 ]をクリックします。

- 製品が[ 組織 ]に追加され、製品名が表示されます。

(オプション)特定のユーザーにライセンスを予約する方法【管理者】
[ 組織 ] のユーザーがARES 2026を起動すると、フレックスクラウド ライセンスが使用されます。
このとき、ご購入いただいているライセンス数を超えて、フレックスクラウド ライセンスを使用することはできません。
もし、特定のユーザーが常にフレックスクラウド ライセンスを使用できるようにしたい場合は、事前にライセンスを予約しておくことができます。
※「組織」の画面になっていないときは、画面左上にある組織名をクリックします。
- [ 権限 ]をクリックします。

- [フレックスクラウド]をクリックします。

- フレックスクラウドの登録された許諾キーが表示されます。
割り当ての予約をしたい許諾キーの[ユーザー割り当て]をクリックします。
- [権限ステータス]と[ユーザーのステータス]が表示されます。

- [ユーザーのステータス]から権限を設定したいユーザーを選択すると[ライセンスを割り当て]が表示されるのでクリックします。

- ユーザーの左側の■が緑色に変わります。

■ の色により、製品のライセンスに対する設定が異なります。
緑色・・・製品のライセンスを予約しています。
白色・・・現在使用されているライセンス数が、所有しているライセンス数以下の場合、ライセンスを取得します。
所有しているライセンス数を超えている場合、ライセンスを取得できません。
2. ARES 2026のインストール【ユーザー】
ARES Commander 2026 / ARES Mechanical 2026のインストール手順は以下の通りとなります。
- ARESのインストーラーをダブルクリックして実行します。
ARES_*_2026_SP**.**.*.****_****_x64.exe を実行 - 「ARESソフトウェア使用許諾契約書」 の内容を確認し、同意される場合は 「使用許諾契約書に同意します」 にチェックを入れ [次へ] ボタンをクリックします。

- インストール先のフォルダーの変更がなければ、[次へ]ボタンをクリックしてインストールを開始します。

- インストールが進むとGraebertのウェブサイトが表示されますので閉じます。

- インストールが完了したら「ARES Commander 2026 x64を起動します」のチェックを外し、[完了]ボタンをクリックします。

3. ARES 2026 で Graebert アカウントでログインしライセンスを取得 【ユーザー】
ARES 2026 起動時に表示される画面でログインすることにより、ARESのライセンスを取得することができます。( すべてのコマンドを使用できる完全版となります。)
※ 必ずインターネットにアクセス出来る環境でおこなってください。
- デクストップにある ARES アイコンをダブルクリックしてARESを起動します。

- ARES 起動時に表示される画面において 『 自分のGraebertアカウントでログイン 』をクリックします。

※『ライセンスダッシュボード』が表示されない場合は、画面右上の『ログイン』をクリックしてください。

- ブラウザーが起動します。
電子メールを入力して『 次 』をクリックします。

- パスワードを入力し『 サインイン 』をクリックします。

ログインされると[ログインに成功しました]と表示されます。
- ライセンスが取得できたことを確認して『 閉じる 』 をクリックします。

4. よくある質問
4-1. フレックスクラウドライセンスを使用するにはライセンスサーバーを用意する必要はありますか?
- 用意する必要はありません。管理者がカスタマーポータルで[組織]を作成し、その[管理スペース]にて、フレックスクラウドライセンスを登録し、ユーザーを[組織]に招待することにより、ユーザーにライセンスを供与します。ユーザーは、インターネットを介してクラウド上の[組織]にアクセスし、ライセンスを取得できる環境であればご利用いただけます。
4-2. 管理者は、一部のユーザーには、フレックスクラウドライセンスを使用し、他のユーザーには、永久ライセンスや、年間プラン等の他のライセンスを使用するように設定できますか。
- できます。管理者が[組織]に招待したユーザーのうち、シングルライセンス(年間プラン、3年プラン、永久ライセンスなど)が割り当てられているユーザーは、フレックスクラウドからライセンスを取得することはありません。
- 管理者が[組織]に招待した、ほかのライセンスを割り当てられていないユーザーは、フレックスクラウドからライセンスを取得します。
4-3. 同じ管理者が、カスタマーポータルで、フレックスクラウドライセンス用に別の[組織]を作成し、他の種類のライセンスを管理する[組織]と分けて管理することを検討すべきでしょうか?
- これは推奨できません。
まず、メールアドレスは、1つの[組織]のみに属することができ、これは管理者にも当てはまりますので、管理者が2番目の[組織]を管理する為には、別のメールアドレスが必要となります。これは、管理をおこなう管理者の作業が複雑になるる上、1つの[組織]から他の[組織]にライセンスを移動することができない為、フレキシブルなライセンスの選択ができません。
4-4. フレックスクラウドライセンスがすべて使用されている場合はどうなりますか?
- ライセンスが取得できない為、閲覧のみのモード(表示のみモード)になり、図面を開くことはできますが、編集や、保存、印刷はできません。
4-5. ライセンスの割り当てをおこないたくないユーザーに対して、フレックスクラウドライセンスへのアクセスを禁止するにはどのようにすればよいですか?
- 特定のユーザーからのアクセスを禁止する場合は、管理者は、そのユーザーを[組織]から削除する必要があります。
[組織]のユーザーリストに残っていて、空きライセンスがあった場合は、 [ARES Commander 2026]または [ARES Mechanical 2026]を起動し、ログインすると、フレックスクラウドライセンスが自動的に割り当てられます。
4-6. フレックスクラウドライセンスを取得しているユーザーがログインしたままだとどうなりますか?
- 60分間以上操作されないと、ライセンスが返却され、他のユーザーが使用できるようになります。これはユーザーがインターネットに接続出来ている場合だけではなく、インターネット接続が60分間、切断された場合も当てはまります。
4-7. ライセンスが返却され、他のユーザーが使用できるようになるのはいつですか?
- 従来のフレックスネットワークライセンスでは、すべてのユーザーが同じローカルネットワークに接続されていて、ライセンスサーバーにアクセスされていれば、前のユーザーが使用を中止した(アプリケーションを終了した)あと、すぐに他のユーザーが使用できるようになりますが、フレックスクラウドライセンスでは、ライセンスサーバーは、クラウド上にあり、ユーザーが常時インターネットに接続しているとは仮定できない為、常にユーザーのアクティビティをチェックし、60分間、アクティビティが無い場合にのみ、ユーザーが作業を停止したと見なし、作業停止から、60分後に、他のユーザーがライセンスを使用できるようになります。
4-8. ARES Commander、ARES Kudo、ARES Touchからログアウトする際、インターネットに接続されていない場合はどうなりますか?ライセンスが返却されるまで60分かかりますか?
- ARES Commanderを終了またはログアウトされたユーザーが、ARES Kudo や ARES Touch で作業を続けても、ライセンスは失われません(60分以上操作がなかった場合は除く)。言い換えると、この60分間は、ユーザーが、使用する製品(ARES Commander 、ARES Kudo、ARES Touch )を変更したり、図面を閉じて、ソフトウェアを起動し直したり、インターネット接続に問題があっても、作業を中断することなくスムーズに使用出来ることができます。
- あるいは、管理者がカスタマーポータルにアクセスし、あるユーザーから手動でライセンスの割り当てを解除することも可能です。このような対応をおこなわない場合は、60分間、アクティビティが無い場合は、自動的にライセンスが解除されます。
4-9. フレックスクラウドライセンスのユーザーは、ARES Trinity で作業するために常時インターネットに接続する必要はありますか?
- クラウド上のライセンスサーバーより、ライセンスを取得するため、作業開始前に、インターネットに接続した状態でログインする必要があります。しかし、ログインに成功したあとに、インターネットに接続出来ない場合でも作業が継続できるように認証が残ります。ARES Kudoは、オンラインで作業をおこなう製品であるため、常時インターネットに接続する必要はありますが、認証があるため、ARES Commander または ARES Touch を使用し続けることができます。
ARES Commander と ARES Touch は、インターネット接続が回復されるまで作業を続けることは出来ますが、遅くても日付が変わる(午前0時)までしか使用できません。翌日には、インターネット接続でライセンスサーバーにアクセスしなければいけません。万が一、同じユーザーが60分以上、インターネットに接続出来ない状態で、ライセンスサーバーにアクセスがなかった場合は、ライセンスは返却されたものとみなされ、他のユーザーが使用することができますが、インターネットに接続できないユーザーは、作業している日の日付が変わるときまでは、ライセンスサーバーにアクセスされなくても作業をを継続することができます。
※ ネットワーク ライセンス版のライセンス借用のような機能はありません。



























