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ネットワークライセンスサーバーのポートの開放

クライアントでネットワーク ライセンスを使用するためには、サーバーやルーター等の設定でNetwork License Managerが使用するポートを開放するする必要があります。

※セキュリティソフトによっては、同様の設定をおこなう必要があります。詳細につきましては、セキュリティソフトのマニュアルをご確認ください。

サーバーのファイア ウォールの設定で rlm.exe に対してすべての TCP ポートを開放することにより、ポートは開放されます。

以下にサーバーが Windows 11 の場合のファイア ウォールの設定の手順の例を示します。

  1. スタートボタンを右クリックし、表示された「検索」に「ファイアウォール」と入力し[ファイアウォールの状態の確認]をクリックします。




  2. [詳細設定] をクリックします。



  3. [受信の規則] をクリックします。



  4. [新しい規則] をクリックします。



  5. [次へ] ボタンをクリックします。



  6. [参照] ボタンをクリックします。



  7. 以下のフォルダにあるrlm.exeを選択して [開く] ボタンをクリックします。
    64ビットOS:C:\Program Files\Graebert GmbH\ARES Flex Network License Manager\BIN



  8. [次へ] ボタンをクリックします。



  9. [次へ] ボタンをクリックします。



  10. [次へ] ボタンをクリックします。



  11. 任意の名前を入力し [完了] ボタンをクリックします。


また、ルーター等の場合のように開放するポート番号を指定する必要がある場合は以下の2つのポートを開放してください。

  1. TCPポート 2700
  2. C:\ProgramData\Ares FNLM\log フォルダにある dlogcmdline.log の「graebert on port」 という文字の後に書かれているTCPポート番号

例)
03/18 10:40 (rlm) RLM License Server Version 15.1BL1
Copyright (C) 2006-2022, Reprise Software, Inc. All rights reserved
03/18 10:40 (rlm) License server started on NLMSERVER
03/18 10:40 (rlm) Server architecture: x64_w4
03/18 10:40 (rlm) License files:
03/18 10:40 (rlm) C:\ProgramData\Ares FNLM\n.lic
03/18 10:40 (rlm)
03/18 10:40 (rlm) Using TCP/IP port 2700
03/18 10:40 (rlm) … adding UDP/IP port 5053
03/18 10:40 (rlm) Starting ISV server graebert on port 50000
03/18 10:40 (rlm) New thread created to watch ISV graebert

※ このTCPポート番号はNetwork License Managerのサービスを起動するごとに変わります。

※dlogcmdline.log に何も記載が無い場合は、[ARES Flex Network License Manager] を終了した上で、dlogcmdline.log を削除し、その上で[ARES Flex Network License Manager] を起動してください。
新たに作成されたdlogcmdline.log に、記載が無いか確認してください。

前述の2.のポート番号を特定のポート番号に固定したい場合は、以下の手順を行います。
※ 指定するTCPポートは他で使用されていない番号にしてください。

  1. [Edit][Options] を選択します。



  2. [Automatic ISV Server Port] のチェックを外し、使用するポート番号を入力し [OK] ボタンをクリックします。



  3. [OK] ボタンをクリックします。



  4. [Service] [Start] を選択し、サービスを開始します。
    ※ サービスを起動していた場合は [Restart] を選択し、再起動します。


C:\ProgramData\Ares FNLM\log フォルダにある dlogcmdline.log の「graebert on port」という文字の後に書かれているTCPポート番号を確認し指定したポート番号になっていることを確認します。

例)
03/18 10:40 (rlm) RLM License Server Version 15.1BL1
Copyright (C) 2006-2022, Reprise Software, Inc. All rights reserved
03/18 10:40 (rlm) License server started on NLMSERVER
03/18 10:40 (rlm) Server architecture: x64_w4
03/18 10:40 (rlm) License files:
03/18 10:40 (rlm) C:\ProgramData\Ares FNLM\n.lic
03/18 10:40 (rlm)
03/18 10:40 (rlm) Using TCP/IP port 2700
03/18 10:40 (rlm) … adding UDP/IP port 5053
03/18 10:40 (rlm) Starting ISV server graebert on port 50000
03/18 10:40 (rlm) New thread created to watch ISV graebert

短縮URL: https://jp-help.graebert.com/?p=49600

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